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ニューヨーク・タイムス紙、アングリア・ラスキン生徒作品を賞賛

アングリア・ラスキン大学(ケンブリッジキャンパス)美術学部卒業生が制作した絵本が国際的に認められた。
2007年に同校でイラストレーション修士課程を修了したコハラ・カズノさんが初めて制作した絵本が「NYタイムス主催・2008年度・児童向け絵本・優秀10作品」の1つに選ばれた。毎年、絵本の専門家達がその年に出版された何千冊という絵本の中から特に秀でた作品を10冊選出するのがこの賞だ。

同校の卒業生であり、イギリスでは有名なイラストレータでもあるジョン・ローレンス氏(2002年に‘This Little Chick’ で同賞受賞。 Walker社より出版)は驚嘆している。
「コハラさんの受賞にはとても驚いています。 私自身、この賞を受賞するのに30年かかったのに、彼女は最初の絵本でそれを成し遂げてしまったのですから。彼女の本はすぐこれから多くの人に注目されるでしょう」

「コハラの絵本は可愛らしく、そして美しい」―同賞の審査員の1人でありタイムス紙の出版部門編集者であるグレゴリー・コウエル氏も賛辞を送っている。「リノ・カット(リノリウムの版画)で刷られたオレンジ、黒、白が鮮やかなコハラの絵本。"Ghosts in the House! (ゴースト・イン・ザ・ハウス)" の物語の内容には嫌味や皮肉といった要素が全くなく、あくまで明るく‘最後は皆で幸せに暮らしました・・・’という結末も自然で、読み終わると穏やかな気持ちになる。

絵・文章共にコハラさんが制作したこの物語は、小さな女の子が飼い猫と一緒に町外れの古い家に引っ越す所から始まる。

「とても素敵なお家。でもたった1つだけ問題が・・・この家、幽霊がいるの!」(本文より)

イギリスではマクミラン・チルドレンズ・ブックスから「The Houted House」という題名で出版されている。又、アメリカでは「Ghosts in the House」というタイトルでローリング・ブルック・プ レス社から出ている。

コハラさんをはじめ、現在はアングリア・ラスキン大学でイラストレーション修士課程を教えているローレンス氏など、出版界で活躍する数々の作家がアングリア・ラスキンのイラストレーションコースから出ている。

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